炭鉱遺産–記憶と時代を位置づけなおす

遺産としての炭鉱--新たな研究課題

戦後には花形産業として栄え、1970年代まで多くの研究を生み出した石炭産業ですが、その後は石炭研究そのものも停滞の時期が続きました。しかし21世紀に入ってから、遺産としての価値が見直されつつあります。ここでは、新たな側面からJAFCOFが取り組んでいる諸研究について紹介します。